いやぁ、Michael Schumacherのラストレースを、彼の母国ドイツでTV観戦することになるとはね。ドイツ時間の18:00～22:30まで、ぶっ続けで観てました。こっちの放送では、レーススタートのかなり前から放送していたので、ペレやハッキネンがミハエルを表敬訪問しているところがLIVEっぽく放送されていたりして、レース前のレーサーの行動、表情が感じられてとても興味深かったです。
ミハエルは、残念ながらポディウムには登れず、シリーズチャンピオンもアロンソとルノーに持っていかれましたが、それでも、トゥルーリやライコネンをオーバーテイクするシーンなど、随所に皇帝らしい姿を見せたのはさすがでした。っていうか、今回、トゥルーリは敵役だったねぇ…(^^;;
レースを終えたシューマッハがニキ・ラウダ達と話している表情はとても穏やかで、いい表情をしていましたね。
