この復帰劇に関しては、1ファンとして、当然うれしくもあり、大いに心配です。
「卓越した技術進化のためのF1」を参入メリットとする目論見は今やどうなのか？ 「若い技術者からF1に挑戦したいという声」というmotivationは挙社体制たり得るのか？ 投入するresource/moneyは明確なのか？ それに見合うgoalは設定できているか？
HONDA F1第3期と同じような結果だと、「ちょっとした腰掛け」と言われても仕方ないところまで、観る側の意識は変わっている気がします。Euroでは特に。
「新しい挑戦」という観点ではむしろ、Formula Eへの参入とかの方が、宗一郎ismを感じさせつつ、No.1になれる可能性も高いように思いますが、どうでしょうか？ まぁ、まだ、費用対効果、TV放送を含めた注目度等が予測できないraceですが、運営から参加して、参加企業にmeritがあるraceに変えちゃうぐらいの意気込みで。
しかし、McLarenは、なんでこの時期の発表だったのでしょうかね？2014年のMercedesとの関係が微妙になるのでは？2014年のChampionshipを諦めたのでしょうか。
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