私は鉄ちゃんではないので、「40系気動車」とか「べるもんた」とかはど~でもいいわけだが、故郷の駅を持つ城端線がど~なるかは気になる。
とはいえ、ここ何年も田舎から遠ざかっていたので、正月帰省で初めて再構築の話を聞いた。ちなみに「あいの風とやま鉄道」なんてのも初耳だった。
改めて元記事を読むと、周辺住民としてはこれ以上ないほどの良い計画が進んでいるように思える。「第3セクターに移管、新型車両・交通系ICカード導入、JR西日本は150億円を支援し、連結する交通手段(バスやライドシェアかな?)の導入を促進」ってホント?
だって、現状は、ICカードで乗降どころか切符も買えない、整理券併用のワンマンカーだし、線路もかなり揺れる。今後、観光も含めて、乗客の大幅増加が見込めるわけでもない。どう診ても、典型的な赤字路線にしか見えない。
もし、アイディアと技術で、採算までもっていけたら、それはとんでもなく凄いことだ。
[元記事]
・「40系気動車が消える」JR氷見線・城端線の今後 LRTやBRT構想を経て、第三セクターに移管 | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン [2024/01/24]