元記事では「十代の間に広がる」とありますが、十代に顕著なんですかね? 現代に近づくほど、どの世代にもそうした思いはあるんじゃないかなぁ…。私は共感します。
ここまではすごくわかるし、共感します。我々を見守り導く絶対的な存在など存在せず、自分個人なんて、宇宙的な時間・空間を考えれば極々矮小な単なる物質に過ぎず、死ねば記憶も記録も消えてなくなる存在です。だから、生きてる間は好きに生きよう!
よくわからないのは、このままだと、従来通り、「自分さえよければ」利己主義に陥るんだろうなと思うのですけど、元記事では「コミュニティ志向になる」とか言ってます。なんで? ここが十代の新しい特徴なのかしら? ここんとこの説明が重要じゃないかと思うんだけど、何も書いてないなぁ。
[元記事]
・十代の間に広がる新たな人生観「陽気なニヒリズム」とは? - GIGAZINE [2020/01/05]