まずは、数値予測を公開する資料であって、提言主体の書類ではないのは承知していますが、IT人材、あるいは、先端IT人材を調達する手段として「新卒の採用増加」「企業の教育努力」「経産省の奨励策」しか出てきていないのが残念でした。
ITに限らず、「社会人が教育を受ける機会の増設・奨励」とか言ってほしかったな…。職の流動性も上がるだろうし、高齢者やニートにもチャンスが増え、何より、個々人がやりたいことをやるためのシキイを下げてほしい。しかしながら、逆に「大学教育には限界が…」とか書いてあるんだもんなぁ…。
ちなみに私は、どう考えても、余ると言われる"従来型IT人材"ですね。(w
[元記事]
・IT人材需給に関する調査 (PDF)
・技術者不足の衝撃実態、従来型IT人材は2030年に10万人余る | 日経 xTECH [2019/05/09]