元記事は、愚かな旧日本軍になぞらえて、おちゃらけ加減に記されていますが、本質的にはほぼ同意。alcoholありでグチグチと語り合いたい内容ですね。ほんと、その通りとしか思えない。IT系は、未来に希望の火が視えないなぁ…。とりわけ、私も含め市場価値の高くないIT土建屋は、いろいろ覚悟しておかないとね。 それなりの人達でさえも、data scientistやAI技術者が避難場所になるとも思えないし。。。
富士通の45歳以上にはホント、ご愁傷さまとしか。明日は我が身だけども。「自身の価値を育てなかったのが悪い」という人も居るでしょうが、世の中みんなが"できる人"ではないでしょうよ。
通勤等で他人を押しのけてでも前へ出る人、エレベータの"閉"ボタンを連打する人、交通を気にしながら赤信号を渡る人なんかを見るといつも、「キミ達は何と戦っているの？」って思っちゃう。常に競争して、常に焦って、それでも報われず淘汰される。日本って何でこんなつらくて勝てない組織なの？
頑張る方向を正すか、力むのを止めるか。 私は後者だな。のんびりてきと～に生活する方が"豊か"じゃないですか？
[元記事]
・富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す | 文春オンライン [2019/04/11]
