いやでも、出来過ぎの結果でしょう。後半開始後の2点は、いずれも「相当うまくいった感」がありますよ。もちろん、各選手の技術や努力は讃えられてしかるべきですが、その上で更に、ポジション間の連携とか、選手交代のタイミングとか、「相当うまくいった感」が感じられます。
それでも勝てなかった。。。
あの逆転劇にドーハを思い起こしました。また、中田ヒデ最後のW杯を思い起こしました。あのときほど体力的に追い詰められていたわけではないでしょうが、今回も、ゲームの進行に連れて明らかにおかしくなった。中盤でパスカットできなくなり、相手選手が完全にフリーでセンタリングしたり、ゴール前で受けたりするようになった。
失礼を承知で「日本らしいな…」と感じてしまいましたネ。
勝ちは予選リーグ初戦での1勝のみではありましたが、日韓合同開催時を超える、これまでで最高の結果だったのは間違いない。内容の評価は詳しい方に任せましょう。
[元記事]
・日本、ベルギーに2-3で惜敗しベスト8ならず | スポーツ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 [2018/07/03]
・「サムライブルー」の2点、「赤い悪魔」の3点。これが、日本対ベルギー戦の全ゴールだ(動画) [2018/07/03]
・敗戦直後、日本代表のロッカーに残されたメッセージに世界が感動(ワールドカップ) [2018/07/03]