合意事項には賛成できる点が多いけど、1つだけ、「最大レース燃料搭載量は維持」したまま「給油の再開」をするのはどうだろうか? 燃料タンクが小さくなって、レース中のピットストップが増えることによる順位変動等がショーを改善する、という意図だろうけど、私は賛成できない。どれぐらいの燃料を入れているのか、わからない方が面白いことが多いし、レース中の重量バランス変化がペースに与える影響も、レースの前半と後半で異なる状況を生むので興味深い。なにより、燃費の良いPower Unitには、燃料を減らして車重を軽くできるというadvantageがあって然るべきだ。2016年
・ 各チームがレース週末で使用できるタイヤ・コンパウンドを(4種類から)2種類を自由に選ぶことができる。2017年
・ 速いマシン: 空力学的規約の進化、幅の広いタイヤ、マシンの軽量化によって、ラップタイムを5~6秒短縮する。
・ 給油の再開(最大レース燃料搭載量は維持)
・ エンジン回転数の引き上げとノイズの増加
・ 攻撃的な外見
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