その布石として、4つのサーキットを認定されたということらしいですが、これって、後で振り返った時に「レースの仮想化はここから始まった…」なんていう重大イベントになるかもしれないですね。
現実世界のmotor sportsは、"環境"や"安全"との折り合いのつけ方が難しく、エンタメ性が薄れつつあります。「仮想世界」というのは、その打開案の1つとして無くはない、未来志向の選択肢だと思いますね。
それにしても、審査に当たって、「コース内外の安全設備まで厳しくチェックされた」というのは面白い。本気を感じさせる好い話です。
[元記事]
・グランツーリスモ6がソフトウェア初のFIA認定、FIA公認のチャンピオンシップ開催 - Engadget Japanese [2014/06/27]