アプリケーション用起動スクリプトです。/etc/init.d/ に配置した後、
chkconfig --add {filename}
してください。
*** Subversion [#l857a564]
#ref(svnserve);
Windowsで常駐させたい場合は、[[SVN Service Wrapper for Windows:http://dark.clansoft.dk/~mbn/svnservice/]]でサービス化しちゃうと好いですね。
*** Xvfb [#r5c0ffd5]
#ref(Xvfb);
仮想フレームバッファ対応Xサーバ。どうしてRPMパッケージに起動スクリプトが付属してないんだろう?(on RHEL4.2)
*** OpenOffice.org [#x5caa717]
#ref(ooo);
unoサーバとして、OpenOffice.orgを常駐させておきたい場合に使いましょう。このinitscriptは、startupOOo.shを起動・常駐するだけです。OOoの起動にはXサーバが必要なので、oooの前にXvfbが起動するようにします。
#ref(startupOOo.sh);
15秒毎にOOoの起動をチェックして、プロセスが存在しなければ起動する。18行目の「HOME=/root」は「一度OOoのGUIを起動して、利用ライセンスを承諾したユーザのホームディレクトリ」を指定してください。.openoffice.org2ディレクトリがあるはずです。
*** Tomcat [#x7a94a20]
#ref(tomcat);
-chkconfigの設定
--runLevel: 3 and 5
--S88tomcat
--K12tomcat
*** swatch [#v09b132b]
#ref(swatch);
-chkconfigの設定
--runLevel: 2, 3, 4 and 5
--S42swatch
--K42swatch
*** glassfish [#qdf0d392]
#ref(glassfish);
-chkconfigの設定
--runLevel: 3,5
--S80glassfish
--K20glassfish
-process user: glassfish