eclipse3/WTPのインストール のバックアップ(No.5) |
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eclipse2.1.3の頃は、「単一のeclipse実行環境に、様々なプラグインを載っけて様々な開発に対応」する形だったので、使い勝手好く感じました。eclipse3になってから、「開発用途毎に異なるeclipse実行環境」という形になったような気がして、移行を躊躇しておりました。それに、LombozやOmondo UMLなど、プラグインのeclipse3対応もイマイチですしね。
しかし、eclipse3.1になって、本体の動作に関しては好さげなので、そろそろ私的にも評価してみようかということになりました。
今回は、J2EE開発環境をターゲットとし、以下のツールを揃えた。
SET ANT_HOME=C:/eclipse3/plugins/org.apache.ant_1.6.5 java -classpath %ANT_HOME%/lib/ant-launcher.jar org.apache.tools.ant.launch.Launcher -buildfile 31I18NWith30NLS.xml
C:\eclipse3\eclipse.exe -clean
#ref(): File not found: "ServerRuntime.png" at page "eclipse3/WTPのインストール"
#ref(): File not found: "projects.png" at page "eclipse3/WTPのインストール"
わかってくると、なかなかいい感じである。プロファイラやコードカバレッジがプラグインで可能なようであれば、本格的に開発環境を移行するかな…。無償化される Oracle JDeveloperとどっちを使うかだな。
自宅のPen4C 2.4GHzではそれ程気にならなかったが、PenM上などで使おうとすると、WTP0.7はかなり遅い。改善されるまでは、Tomcat Pluginで我慢か?