Windows XPでは、SNTPを利用してPCの内蔵時計を自動修正してくれる。しかし、自動更新の間隔は1週間に設定されており、なかなか時刻があわないケースもある。そこで、自動更新の間隔をもっと短く変更してみよう。
 変更にはレジストリを操作する。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\W32Time\TimeProviders\NtpClient の
SpecialPollInterval : DWORD値 43200

 とすると、次回の同期タイミングが12時間後に変更される。


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