VPN接続時にも、Local PCのDefault Gatewayを有効にしておきたい時には、VPN接続のTCP/IPの詳細設定にある「リモートネットワークでデフォルト ゲートウェイ使う」のチェックを外します。
そうすると、VPN内のネットワークへのrouteを手動で設定することになりますが、それを自動化するWSHを提供いたします。
connectVPN.wsf
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- 7行目の{VPN接続名} {username} {password} と、31~33行目のShell.Exec("route add *** mask ***"); を適宜書き換えて使ってください。
- 「cscript.exe connectVPN.wsf」を実行するショートカットを作り、それを実行するようにするとよいでしょう。
- VPN接続のTCP/IPの詳細設定にある「リモートネットワークでデフォルト ゲートウェイ使う」のチェックを外すことが前提です。
これで、各家庭のネットインフラへのルーティングを保ちつつ、VPNで社内サーバにアクセスするのが簡単になります。