ようやく、始まったことは喜ばしい。でも、サーキットに客が居ないとか、人と人との物理的距離のためにhugできないとか、想像以上に違和感の残るTV観戦でした。
そして、Mercedesのそつの無さは相変わらず。これに勝つのは容易じゃないことを、今年も認識させられる。リスクを負わないといけないと。逆に、Ferrarriはそつだらけ。Updateが投入されるまでは、この惨状を我慢しちゃうことになるのでしょうが、イタリアのファンはそれを許すのか!? 変則的な年だし、諦めて見ぬふりか?
あとは、フジTV解説のとおり、QualifyではMcLarenが強く、RaceではRacing Pointも強く、Renaultは先行き不透明で、Haasは落ちぶれ、と昨年までの中団グループにハッキリと優劣がつきましたねぇ。今年は短期決戦だし。。。
なお、「縁石を踏み過ぎると壊れる」というのは、個人的には好いと思いました。オーバーランを「迫力ある走行」とは評価したくないし、やっちゃった人には何らかのpenaltyやriskがあって当然だと。
それにしても、今年はずっと、この釈然としない違和感をもったまま観戦することになるのか…。
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