言われてみれば、今後ますます子どもたちは文字を手書きしなくなっていくのでしょうね。
筆記体の話はおいといて、「『書く』という身体動作が子どもが『何かを読む』という行為を学ぶ助けになる」のは、体験・体感として事実のように思われますし、なんだか一抹の不安を覚えますね。
まぁ、急激な変化ではないのでしょうけどねぇ。。。
学校を出てしまうと、手書きすることはメッキリ無くなります。一昔前は「字の上手い人」が一目置かれたものですが、今やどうですかね。「読めればいい」意識に近づいているんじゃないでしょうか。そして、ますます手書きする動機が無くなっていきますね。
[元記事]
・子どもに文字を手書きさせる必要はあるのか? - GIGAZINE [2017/11/25]