IT Proから、NTTデータ松田さんの記事より。抜粋すると、
[提案]
顧客のRFP(提案要請書:Request for Proposal)に対して、最適な実現方法を示すこと
[コンサルティング]
顧客は大きな目的は分かっていても,具体的に何をやればいいか分かっていない。何をやるべきかから検討し,その基本的な実現方式まで比較検討して提示すること
[コンサルの価値]
・クライアントには思いつかない視点やアイデアが入っていること。
・事実やデータを調べ,まとめること。
ということらしい。また、「重箱の隅に入らないこと」「How toの詳細化は必要ない」 というフレーズも目から鱗だと感じた。
上記の内容は、長くコンサルタントをされている方々には当然のことなのかもしれないが、提案フェーズ以後の2次請け、3次請け(あるいは期間請け)の業務経験ばかりの私には、興味深い提言に聞こえる。