私は、平和島駅ビル内の京急ストアの”店舗の端から端までよりも、端からうちの玄関までの方が近い場所”に住んでいます。
私が平和島に引っ越してからしばらくして、京急ストアの閉店時間が23:00になりました。と同時に、22:00前後の惣菜・弁当コーナーでは緻密な駆け引きが始まったのです!
それは、5割引シールを狙うハイエナ達と、そのエサを撒く店員さんとの葛藤です。弁当、寿司、惣菜など、生鮮的な”売り切り必須”なものに5割引シールが貼られるタイミングが大体、夜10時前後なんですね。
で、そのタイミングってのが、日によってずいぶんマチマチなので、もう売り切れちゃってたり、まだ2割引だったりするわけですね。そこが「読み合い」になると(w
で、5割引ってのは不景気な消費者にとって限りなくうれしいわけで、結果、その時間帯は数量の少ない”5割引”商品に人が群がるわけですよ。\700-円台(5割引で\350-)の寿司にぎり(巻き寿司が入ってなくて、玉子以外全部お魚さんのパック)なんか、あっという間になくなっちゃうのよねぇ…。かくゆう私も、日々その恩恵を受けておるわけで…。
いえ、なんとなく、こういうチマチマした節約に全力を傾けるのが好きになってきたなぁ、と思いましてね。他にも、
- 余剰資金は全て、外貨預金(NZD 年5%)へ投入
- 現金割引の無いものは、必ずArubaraで買う(1%還元)
- ふと部屋を見渡すと、100円ショップのものばかり
- ヒトリの夕食は、インスタントら〜めん or スパゲッティ or ホットケーキ or 吉野家
……だんだん、寂しくなってきた……orz