Last-modified: 2010-01-27 (水) 23:02:45 (5201d)
 

 eclipse利用時の注意事項をいくつか。

JavaVMの設定

 JDKと一緒にJREをインストールした場合、eclipseインストール直後に選択されているJavaVMはJREの方になっているでしょう。開発時にはJDKの方を設定してないと問題が発生することがあるので、変更しておきましょう。

Memory Heap Sizeの調整

 Windows版の場合、eclipse.iniファイル内に、-Xms、-Xmxがあります。環境に応じて適切な値に調整しましょう。Java 5 EE開発に対しては、Default値では不足でしょうね。

JDKやライブラリのソースファイルをうまく使おう。

 JDKやライブラリのプロパティには、それらのソースファイルのありかを設定するところがあります。設定すると、コードアシストで、ヘルプコメントがホバー表示されるようになります。結構便利なことがあるので、オープンソースなものは設定するとよいでしょう。


トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS