以下の内容の賞味期限は、2008年内らしい…  （[[引用元:http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/samba_n/samba_na.html]]）

*** UTF-8を使う [#g6517226]

*** smbpasswdファイルを使わない [#gbaf599e]
- スタンドアローンサーバ、ドメインメンバなら、TDBファイル：passdb backend=tdbsam を使う
- ドメインコントローラ、ユーザー数が多いシステムなら、LDAP：passdb backend=ldapsam を使う

*** ユーザーの追加・削除にはpdbeditコマンドを使う [#lc976e7f]
- ユーザーの追加：pdbedit -a user01
-- Samba 3.2からはnetコマンドが推奨になりそう
- smbpasswdコマンドは、パスワード管理専用コマンドとして使う

*** security=user|ads を使う [#xd901d93]
- Sambaをスタンドアロンサーバやドメインコントローラとして使うなら、security=user
- SambaをWindows Active Directoryドメインのメンバとして使うなら、security=ads

*** 共有の追加や削除には、usershare機能を使う [#ud2d8d6d]
- smb.confを直接編集しない
- smb.confの[global]セクションに以下を追記
 usershare path = /var/samba/shares
-- 共有の追加：
 net usershare add "営業資料" /home/sales
-- 共有の削除：
 net usershare delete "共有名"
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