GitLabの導入

 GitLabは公式Webサイトで公開されている「Official Linux packageパッケージ」を利用して導入する。必要なソフトウェアを一括して導入できる。https://packages.gitlab.com に接続できれば可能。
 dockerを用いて導入すると、tcp:22をdocker側にバインドするのが少し気になるので。

導入サーバの前提条件

  1. OSはRHEL8(or RHEL7)とする。
  2. 事前導入するソフトウェアパッケージは最小構成。
  3. インターネットに接続可能 ※必要ならproxy設定
     /etc/yum.conf
    proxy=http://proxy.jomura.net:8080/     #as your own
     ~/.bashrc
    export HTTP_PROXY=http://proxy.jomura.net:8080/     #as your own
    export HTTPS_PROXY=${HTTP_PROXY}
  4. パッケージの更新が事前に実行されている
    yum clean all && yum -y update && reboot
  5. Gitlab Webサイト用のFully Qualified Domain Name(FQDN)が用意されている。

playbookの作成

playbookの実行


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